愛知学院大学は、1876年（明治9年）5月、曹洞宗により曹洞宗専門支校として創立されました。
曹洞宗の学問所（僧侶による院）としての「寺院」から学園ではなく「学院」と名乗りました。
愛知県内では「学院」と言うと愛知学院大学のことを指すことが多いです。
9学部16学科、短期大学部1学科、大学院8研究科を有し、総数約12,000名の学生が学ぶ総合大学です。
日進キャンパスは教育機関が集まる日進市の文教エリアに位置しています。東京ドーム11個分に相当する約50万㎡もの広大な敷地を有しております。
千種区にあります楠元キャンパスは、学生の街として落ち着いた雰囲気が漂う本山エリアにあり、交通アクセスも良好です。
医療のスペシャリストを養成するための最先端の教育・研究が展開されています。
末盛キャンパスは楠元キャンパスに隣接した覚王山に位置し、最先端の医療施設を備えた歯学部附属病院で学生が臨床能力を養い、医療人として成長する場となっています。
2016年4月に北区名城公園キャンパスが開校しました。名古屋城の東側に位置し、都心ながら緑豊かな環境で、商学部、経営学部、経済学部の学生が2年次より学んでいます。
2020年3月、名城公園キャンパスⅡ期整備が完成致しました。4月から法学部が日進キャンパスから移転し、同時に3学部の1年生も名城公園キャンパスにて学んでいます。
体育会は広大なキャンパスを活用して活動しており、特に硬式野球は愛知大学野球連盟1部リーグにおいて春秋通算45回の優勝を飾っております。
愛知学院大学の学生さんは、実家から通う、寮に入る、一人暮らしの大きく分けて３つに分類されます。一人暮らしの学生さんの割合は約3割～4割で、学生寮もありますが部屋数も限られますし、入寮しても途中で出なければならない場合もあるので、初めから一人暮らしの賃貸アパートや学生マンションを選択する ご家庭も多いようです。
日進キャンパス周辺には、３万円を切るようなお値打ち物件から、築浅のマンションタイプまで幅広い条件の物件がございます。